「湯らぎの里富士」湯らぎの里富士で立ち寄り湯してみました

湯らぎの里富士 日帰り温泉・入浴
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富士市「湯らぎの里 富士」で立ち寄り湯した感想です。

富士市にある「湯らぎの里 富士」は、温泉施設ではなくスーパー銭湯なのかなと思います。

温泉のような泉質効果はないけれど、全館バナジウム水を使用したお風呂は富士山麓の富士市ならでは。貴重なパナジウム水を贅沢に使用したお風呂に浸かり、偉大な富士山に思いを馳せるのも良いですね。

湯らぎの里富士

湯らぎの里富士

「湯らぎの里富士」はこんなところ

名称  住所湯らぎの里富士静岡県富士市蓼原227-1
電話番号
ホームページ
0545-63-2641https://www.yuraginosato.
com/
定休日第3水曜日念のためお問い合わせ下さい
営業時間9:00~23:00 
(最終受付22:30)
 念のためお問い合わせ下さい
食事・レストラン「遊宴」
定食・丼もの
そば・ラーメン
料金<平日>
大人(中学生以上)
700円
4歳~小学生
300円
3歳以下 無料
<土日祝日>
大人800円
300円
3歳以下 無料

休憩処ゆらり亭
別途有料スペース
雑誌マンガ本など6,000冊
9:00~23:00
全日 600円(時間制限なし・専用館内着・
大判タオル付)ただし小学生以下は利用できない
お湯天然ミネラル「バナジウム」を
豊富に含んだ水を全館で使用
種類・サウナスリムバス・ジェットバス
電気風呂・露天風呂
高濃度炭酸泉
バナジウム水風呂
サウナ
温泉ではないが、別料金でマンガ本など
豊富な休憩所もあるスーパー銭湯

総合的な感想★★★★☆

上記評価はあくまで個人の感想です。

湯らぎの里富士

バナジウムってなんですか?

湯らぎの里富士は富士山の恵み、バナジウム水のお風呂が特徴です。バナジウムってなんですか?バナジウムと言われても、何が良いのか?さっぱりわからないので、調べてみました。

富士山の伏流水にはバナジウムが豊富に溶け込んでいるそうです。バナジウムって良く聞くけど、なんなの?

バナジウムは金属

ウィキペディアによるとバナジウムは「灰色がかった銀白色の金属で遷移元素である」「用途は鋼鉄添加剤としての用途が8割以上。バナジウム化合物は触媒としてもきわめて重要な他、化学・電気工学・電子工学の分野でも重要である」と書かれています。んー、なんだかよくわからないが、金属の一種らしい。

昆布やカニに含まれている金属でもあるらしい。

富士山とバナジウム

富士山の伏流水にはバナジウムが高濃度に含まれています。富士山は約10万年にわたってバナジウムを多量に含む玄武岩質のマグマを大量に噴出しました。富士山に積もった雨や雪は地中にしみ込み、富士山の7層から成る分厚い玄武岩層を長い年月をかけてじっくり浸透することによって、バナジウムが水に豊富に溶かされていきます。バナジウムは地球上に広く存在していますが、天然水として採水できる場所は限られていてます。バナジウムを含んだ富士山の伏流水は貴重な水であると言えますね。

湯らぎの里富士
湯らぎの里富士

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