
持って行って良かった物
□モバイルバッテリー:絶景写真を撮りまくると、スマホの電池はドンドン減ります。2回分くらい充電できるバッテリーを用意
□防寒着(ダウンやフリース):山小屋が寒いとき、ご来光を見るために外に出るときに必要
□耳栓:いびきをかいている人が多い(みんな疲れているので)。これを持って行ったのはファインプレーでした
□汗ふきシート:お風呂がない山小屋ではこれが頼り。因みに大判で1枚づつ個包装になっているものが軽量でおすすめ
□着替え:軽くて、寝るときにも着ても窮屈でないものを
□メイク道具・メイク落としシート:小さい容器に移し替えて、なるべく軽量化、最低限で
□100硬貨:トイレや電話などに
□マスク・体温計・アルコール消毒液:コロナ時代の必須アイテム
□インナーシュラフ:持参を条件とする山小屋が多いです ↙こんな感じのを買いました。値段はピンキリです。洗濯できて軽く(380g)て良いと思います
□歯ブラシ・マウスウォッシュ:歯みがき禁止の場合(コロナ対策や環境保護)マウスウォッシュで磨き、キッチンペーパー等を入れたジップロックに吐き出し持ち帰る。
□カットバンや薬(いつも内服している薬や頓服薬)
汗ふきシートはこんな個包装のものが軽くて良いです。スーパーやドラッグストアに売っています
忘れて失敗した物
□USB充電アダプター(USBコンセント):これがないと山小屋のコンセントで充電できなかった!失敗でした、絶対に持って行くべきです
100円ショップに売っています
接続ケーブルも忘れないで

他には・・・
□行動食 □コンタクトレンズやメガネ □虫よけスプレー □塩分タブレット □ドリンク □お金(交通費・宿泊代・お土産代・トイレ用小銭・飲食代)□タオル(乾きやすいもの) □パンやおにぎりなど1日めの昼食 □ティッシュ □サコッシュ(貴重品入れ)
軽量化・そしてすべてジップロックに入れる
山小屋泊そして縦走となると、ついつい荷物は重くなりがちですが、1グラムでも減らすつもりで軽量化を心がけましょう。そして衣類はジップロックに入れてギュッと空気を抜きます。コンパクトになるし、多少の雨でも濡れることがありません。
富士山登山では雨に降られました。ザックカバーをしているから中の荷物は濡れない・・・と思っていたら大まちがいでした。中の衣類などすべて雨を吸って、ずっしりとどおりで重いわけでした。その経験から、ザックの荷物は防水を兼ねてジップロックに入れています。ゴミ袋にもなるので余分に持って行くと役立ちます。ジップロックはレジ袋よりもシャリシャリとした音が出ないので、山小屋で不快な音を立てない気遣いにもなりますね。
燕岳~常念岳へ、表銀座縦走の様子はこちら↙
燕岳・大天井岳・常念岳~表銀座縦走①中房温泉マイカーでのアクセス編
燕岳・大天井岳・常念岳~表銀座縦走②中房温泉~合戦尾根~コマクサ咲く燕岳編
コメント