須津川渓谷とは

静岡県富士市を流れる須津川に開ける渓谷で、大棚の滝や須津渓谷橋が美しい、穴場観光スポットです。キャンプ場があり、吊り橋もあり、「バンジージャパン」という会社が運営するバンジージャンプにも挑戦することもできます。

5月は新緑、夏はキャンプ、11月~12月は紅葉を楽しめます。
迫力の「大棚の滝」、滝壺近くまで行ける

落差21mの「大棚の滝(おおだなのたき)」。滝壺近くまで行けますが、滝壺で滝修行してはいけないそうですよ。
バンジージャンプもある須津川渓谷
今回、私たちは11月下旬に須津川渓谷に行ってみました。紅葉はチラホラな感じでしたが、バンジージャンプに挑戦する若者達を見ることができました。自分では絶対やってみたくないバンジージャンプ。でも、見るのは平気、「頑張れよ~!」とつぶやきながらカメラを構えました。
バンジージャンプはこの須津渓谷橋からジャンプします。この橋は高さ54m、「大棚の滝」を見ながらの絶景ジャンプ。



このビョーンビョーンの状態が嫌だなー。

この「バンジージャパン」という会社は、全国7箇所の橋でバンジージャンプを運営しているようです。バンジージャパンはこちら→http://www.bungyjapan.com/
「バンジージャパン」は日本で唯一のブリッジバンジージャンプの技術を持っているアドベンチャーツーリズム会社ということです。
バンジージャンプは「恐怖と向き合い、自分の勇気と可能性を実現するチャンス」で「究極の度胸試し」なのだそうです。わ~怖い、無理だ~。100万円くれると言われても無理~。
ジャンプした証に「認定証」をもらえるそうです。ジャンプ後はアドレナリンがマックスになっているので「気をつけてお帰りください」とホームページに書いてあります。へー、そうなのか。
須津川渓谷の「富士バンジー」の料金は11,000円みたいですね。度胸試しにいかがでしょうか?
まとめ
初めて見たバンジージャンプ。見ているだけでも緊張しました。下からカメラを構えてその瞬間を待つのですが、「いつ飛ぶんだ?まだ飛ばないのか?」とハラハラしましたね。ジャンプする人はどんな心理状態になるのでしょうか?もっと若ければやってみたくなるのか?

滝が美しくて、渓谷美を楽しめて、運良くバンジージャンプを見学できた須津川渓谷。紅葉は今年の今ひとつだったみたいですが、なかなか楽しめました。今度は新緑の季節に散策したいと思います。
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