「窓明の湯(まどあけのゆ)」のクチコミ、南会津の小豆温泉は登山の筋肉疲労を癒やしてくれるありがたい日帰り温泉だった

日帰り温泉・入浴

南会津の窓明の湯は筋肉疲労を癒やしてくれた

檜枝岐にほど近い南会津町伊南地区。国道352号線沿いに、見るからに新しい外観の日帰り温泉がありました。その日は平ヶ岳登山に11時間かかり、本当に疲労困憊。身体はガタガタ、関節はギシギシの私たち。

下山後、通りがかった国道352号線の「小豆温泉 窓明(まどあけの湯」に立ち寄りました。

2018年4月に新装OPENした「小豆温泉 窓明(まどあけの湯」。以前は少し離れたところにあったそうです。源泉かけ流しの日帰り温泉です。窓明山や三ツ岩岳の登山、尾瀬へのハイキング、そしてスキーの後に疲れを癒してくれます。檜枝岐から南会津に行く途中にあります。

おいでよ!南会津さんのホームページより許可を得て転載

泉質は単純泉(弱アルカリ性低張性温泉)の柔らかなお湯

2020年8月の情報です

名称  住所小豆温泉 窓明の湯 福島県南会津郡南会津町大桃字駒ケ嶽山10‐1
電話番号
ホームページ
0241‐76‐3131http://www.aizu-concierge.com/spot/21506/
定休日毎週木曜日念のためお問い合わせ下さい
営業時間10:00~19:00 念のためお問い合わせ下さい
食事・レストランなし 25畳ほどの座敷があり、ビールや冷酒などがあります
料金入浴料:大人 650円、子ども 300円
回数券:4,200円(12枚つづり)
年間券:大人 23,000円、子ども 15,000円
泉質 単純温泉 低張性
(弱アルカリ性 高温泉)
源泉掛け流し やや熱め 源泉の温度は58℃
種類内風呂 男女各1(熱めの浴槽もあり)※シャンプー・ボディソープ等の備付があります
総合的な感想★★★★★(満点)ガチで良い^0^ 綺麗。浴槽の種類は少ないが平ヶ岳登山の疲れをたった1回の入浴で癒やしてくれた私たちにとっては奇跡の湯。
あくまで個人の感想です。

平ヶ岳で疲れ切った身体をシャキーンとしてくれた奇跡のお湯だ!

こんなに温泉の効果を実感したのは、この「窓明の湯」が初めてです。

平ヶ岳は「日帰り百名山の最難関」と言われる厳しい山。コースタイムは12時間と言われています。日没までに下山を間に合わせたのはファインプレーでしたが、身体がガタガタ、関節痛もひどく、「これは明日がしんどいぞ。」と覚悟していました。平ヶ岳登山の様子はこちらから→平ヶ岳は超ロングルート 日帰り百名山の中では難関中の難関

こちらの「窓明の湯」は熱めのお湯。ホースで水を足しながら浸かりました。シャワーブースは少なめですが混雑なくゆっくり入れました。

入浴後、驚いたことにガタガタだった身体がシャッキリしたのです。階段の昇降も関節が痛むことはありません。「あれっ?どうして?」と、まさかこんなに温泉の効果があるとは・・・。

翌日も筋肉痛はさほどでもなく、この「窓明の湯」が筋肉疲労を軽減してくれたことに再度驚きました。

檜枝岐からの尾瀬ハイキングや、周辺の山のトレッキングの際には、この「窓明の湯」おすすめですよ。

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