乳頭温泉郷 黒湯温泉は混浴あり、森の中の秘湯だった

日帰り温泉・入浴

秋田乳頭温泉郷 黒湯温泉はまさに秘湯だった

名称  住所乳頭温泉郷 
黒湯温泉
秋田県仙北市
田沢湖生保内
2番地1
電話番号
ホームページ
 0187-46-2214http://www.kuroyu.
com/index.html
営業期間4月中旬~11月上旬念のためお問い
合わせ下さい
営業時間9:00~16:00念のためお問い
合わせ下さい
食事・レストラン有り  11:30~13:30
(ラストオーダー13:15)
料金 中学生以上600円・小学生300円
泉質単純硫黄温泉白濁したお湯 
男女別の内湯と
露天に入りました
混浴はまた違う
泉質とのことです
種類混浴 内湯・露天 各1、打たせ湯1
男湯 内湯・露天 各1、旅館部内湯1
女湯 内湯・露天、打たせ湯 各1、旅館部内湯1
◆男女共用打たせ湯小屋1
宿泊施設や自炊棟、離れ(別館)があります。
総合的な感想★★★☆☆ 秘湯を堪能できます浴後はそれほど硫黄臭くなかったです

上記評価はあくまで個人の感想です。

黒湯温泉は乳頭温泉郷の最奥に位置しています。延宝2年(1674年)頃発見されたとのこと。それって何時代?。
この黒湯温泉は、まさに「秘湯」の雰囲気です。炊事棟もあり長期滞在して病気を癒やそうという方のいるみたいです。あえて近代化せずに、昔ながらの湯治場の雰囲気を保っています。
「混浴」があるのも、また秋田らしさですね。入りはしませんでしたが、お湯が白濁しているため入ってしまえがお身体は見えないそうです。タオルを付けての入湯はできません。

困るのはシャワーブースが少ないこと。ドライヤーもない??

実際に入浴した感想です。女湯についてですが、シャワーブースは2つだけ。シャンプーとボディソープの備え付けはありました。洗面所がないのでドライヤーもありません。

皆さん、洗髪はされていませんでした。本当にお湯に浸かり温まるだけです。秘湯ってこういう風なんですね。知らなかったです。

登山後だった私はシャンプーと洗身をしました。「髪はどうやって乾かそう??」とちょっと心配になりましたが、服を着て脱衣所を出たところで、スタッフのかたが「自炊棟の洗面所にドライヤーがあるから使っていいよ」と教えて下さり、無事、髪を乾かすことができました。

打たせ湯小屋を体験しなかったのはちょっと心残り。混浴はもう少しお婆さんになったら入ってみようかな(笑)

秘湯を体験してみての感想は・・・

お目当てにしていた「乳頭温泉 休暇村」がコロナの影響で日帰り入浴を時間短縮中、グーグル先生でレビューが多かったこちらの黒湯温泉で秋田駒ヶ岳登山の疲れを癒やしました。私的には秘湯じゃなくて普通の温泉が慣れていて良いかなー。でも秘湯は初めてだったので良い体験ができて満足です。

秘湯を体験したことがない方、伝統ある「黒湯温泉」の300年以上沸き続ける硫黄泉で温まってみませんか。

前日行った岩手県の橋場温泉の記事はこちら→岩手県 橋場温泉「新はしばの湯」は道の駅「雫石あねっこ」にあるつるつるのお湯

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