
朝ドラファンです。スカーレットはとても良いドラマでした。はまって信楽まで行ってしまいました。スカーレットが終わるとスカーレットロスになり、しばらくはエールに身が入らない時期がありました。でもエールがだんだん面白くなり、古関裕而先生の功績は凄い!と福島市にある古関裕而記念館に足を運びました。
古関裕而記念館
今回のキャンピングカー旅は「雄国沼のニッコウキスゲ」+「飯坂のさくらんぼパフェ」+「古関裕而記念館」の旅。でもいつものように行き当たりばったりです。
古関裕而記念館はせっかく古関裕而先生の生誕地に来たので・・・と行ってみたのです。

古関裕而先生は生涯5000曲も作曲した日本を代表する大作曲家です。福島県福島市で生まれました。コロムビアレコードの作曲家として活躍し「栄冠は君に輝く」「オリンピック・マーチ」「六甲おろし」、早慶の応援歌「紺碧の空」「我ぞ覇者」は有名ですね。
他にも全国の校歌を作曲しています。「モスラの歌」はザ・ピーナッツが歌っていましたね。映画館で子供の頃見ました(昭和40年生まれの私)

古関裕而記念館は新型コロナの対策のため,一度に入館できる人数を現在制限しています。三密を避ける為に適切な対応を取られていますが、職員のかたは大変でしょうね。ホームページで確認、または電話で確認してから訪問してください。1階では掲載した銅像や肖像が展示され撮影可能、2階は功績の展示です。
600点の写真パネル、作曲した楽譜、古関裕而先生の自宅を再現した部屋など見どころは満載です。
一番興味深いのは作曲に使っていた部屋です。楽器はなくて3つの小さな机があり、同時進行で3曲を作曲していたということです。絶対音感の持ち主なんですね。楽器使わない手法があるんですね。音楽に疎いのでそれがどのくらい凄いことなのかわかりませんが、感動しました。
古関裕而記念館https://www.kosekiyuji-kinenkan.jp/
開館時間:午前9時~17時(ただし入館は午後4時30分まで)
休館日:年末年始(12/29~1/3まで)
さくらんぼパフェ まるせい果樹園「森のガーデン」
福島はフルーツパラダイス。さくらんぼ、もも、ぶどう、なし、りんご、ラフランス。飯坂温泉周辺は果樹園を訪れる観光客で賑わいます。
よく行くフルーツパフェのカフェ、「森のガーデン」。まるせい果樹園が経営していて季節のスペシャルなパフェが食べられます。週末は並ぶのは必須です。

今回食べたのはこのさくらんぼパフェ。さくらんぼがぐるりと2周、そして中にもいっぱい。下の方にさくらんぼのジャム?コンポートかな?もうさくらんぼ多過ぎです。ちなみにこのときは2種類のさくらんぼですが収穫量や天候によっては1種類かも。他の人がネットにあげている画像をみるとそんな感じがします。もう少し暑い時期になると桃パフェが始まります。さくらんぼパフェよりも行列長いです。始めに名前を書いておくと順番で呼ばれますが、もしタイミング悪くても後から「○○番ですが、呼ばれたときに居なくて。」と言って入れてもらえました。

昨年の桃パフェの画像も載せます。ももが丸ごと+下の方にも桃入っています。ごいごいすー(❁´◡`❁)
福島の車中泊スポット↙
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