河津桜はソメイヨシノの開花開花よりも早く花期は2月。1ヶ月間と長く咲くのが特徴。春まだ遠い茨城県からキャンピングカーを走らせ、伊豆半島へ行きました。(記事は2019年の旅)

ソメイヨシノよりもひとあし早く咲く河津桜、見てみたいなー

河津桜祭りっていうのがやってるらしいね。

ネットで調べると海の幸も美味しそうだね
2021年河津桜まつり 開催時期は中止
2021年の河津桜まつりは中止となりました。詳しくはホームページでご確認を→https://kawazuzakura.info/contact.html
河津桜まつり会場、アクセスについて
マイカーでお越しの方
新東名長泉沼津ICまたは東名沼津IC→河津町まで
国道136号→伊豆中央道(有料)→修善寺道路(有料)→国道414号経由で80km(1時間20分)
東名厚木IC→河津町まで
真鶴道路(有料)→熱海ビーチライン(有料)→国道135号線経由で約113km(2時間30分)
河津桜まつり会場 駐車場について(2021年はまつり中止が決定!)
ここから先は2020年以前の情報ですから、ご注意ください。
まつり期間中は大変混雑が見込まれます。専用駐車場は特になくて、周辺の空き地を駐車場として利用しています。誘導員による誘導もあります。
駐車場の利用時間は8:30~21:00まで。
【日中】8:30~17:00・・・1台/700円 【夜間】18:00~21:00・・・1台/200円
駐車場の場所はあちこちに散らばっている印象です。こちらから確認してください。→https://kawazuzakura.info/ ホームページ内の地図に駐車場の記載があります。実際に行くと、まつり期間中は誘導員がいて、駐車場へ順次誘導される感じです。
ただ到着が遅くなった場合は、なかなか駐車できないことが想定されますので、すこし離れていますが「河津バガテル公園駐車場」へ停めるのも一つの手です。(片道徒歩30分)
河津桜の花付き、色合いに感動

河津川に沿って3km続く「河津桜並木」はピンク一色。満開の河津桜を眺めながら延々と歩きます。毎年この祭りの時期は大勢の観光客でに賑わいます。出店も地元のお店が出店していて、テキ屋さんの出店とは一足違い、地場産の特産物やハンドメイド作品など種類が豊富。美味しそうなテイクアウトの食べ物もたくさんあり、桜も良いけど、美味しそうな匂いに誘われます。
河津桜の並木が3km続く 電車とのコラボも!
これほどの河津桜をゆったりと堪能して、写真も撮りまくり。もう綺麗すぎてどうやって撮って良いか、でもどうやっても綺麗。ソメイヨシノも良いですが、すっかり河津桜のファンになりました♫


電車はぜんぜん詳しくないのです。でも河津駅の近くを通りかかると、電車がもうすぐ来るぞ!って電車オタクの方々がカメラを構え始めました。えっ、私も撮りたい。とドキドキしながら待つ。あ、来た!と思ったらあっという間に行ってしまった~_~
電車を撮影するのって本当に難しいですね。
一瞬の輝きを求めて電車オタクの方々が、渾身のシャッターを押す気持ち。ちょっと味わいました♫この感じね、楽しいと思います。アイドルを出待ちする気分?合ってますか?

河津町で海鮮どんぶり「吉丸」さん
河津駅近く、「吉丸」でのランチ。並びましたが新鮮な伊豆の海の幸を楽しみました。Instagramでみつけたこの「吉丸」さん、まつり期間中は大行列でしたが、案外回転もはやく、1時間くらいで店内に案内されました。「金目鯛の煮付け」が名物です。



河津桜の色が鮮やかで、どこまでも続く桜並木を歩く。電車と河津桜のコラボも撮影できて、今回も楽しい旅になりました♫
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