何も咲いていないけど
冬(1月)の「ひたち海浜公園」。ホームページで見ても「梅が咲き始めました~」くらいで見どころはなさそうです。
人が密ではないことは確か。
年パスを持っているシルバーの方がウォーキングに利用しているようです。広いので歩数を稼げそう。。。

実に閑散としている

土曜日でしたが実に閑散としています。開演まもなくから入園しましたが、お昼頃になると少しお客さんも増えてきました。
この「シーサイドトレイン」は一日周遊で¥600です。広すぎるこのひたち海浜公園はこれに乗って移動するのが正解かもしれません。

真冬の「ひたち海浜公園」、唯一の見どころは

「みはらしの丘」は、春のネモフィラと秋のコキアで有名ですが、この時期はこのような白いシートで覆われていて、まるで雪原のよう。。。というのは言い過ぎですが、写真に撮るとちょっと幻想的な風景に見えませんか?


大砂丘
「大」って付くほどじゃないけど、ひたち海浜公園には砂丘があります。砂地を歩くことで下肢筋力が鍛えられそうです。

この日は風もなく穏やかで、日差しもたっぷりだったので、ウォーキングが快適でした。夏は海風が心地好いことでしょう。

プレジャーガーデンエリアは
プレジャーガーデンはひたち海浜公園のいわゆる遊園地です。
25種類以上のアトラクションがあり、アトラクション料金は1回¥200~1000、¥100から販売されています。1日券は¥3600(3歳以上)。冬でもこちらの施設は親子連れで賑わっていました。

海抜100mからの眺望を楽しめる大観覧車が人気のようです。
冬の「ひたち海浜公園」、咲いている花はわずか
1月中旬の「ひたち海浜公園」、咲いているのは花壇のパンジーやビオラ、開花したばかりの梅。
そして寒椿。


まとめ
冬のひたち海浜公園は花がなくて観光客も疎ら。コロナ禍で遊ぶところがないと嘆いている方にはぴったりの「閑散スポット」。春のネモフィラや秋のコキアの時期には大混雑で、花を見に来たのか、人を見に来たのかわからないくらいでうんざりします。
いや、逆にこんな閑散としたひたち海浜公園は良いと思いますよ。
この日は2時間、計10kmウオーキングし、14000歩も歩きました。「大砂丘」も歩いたので軽く筋肉痛にもなり筋力強化も出来たようです。年間フリーパスは¥4,500、65歳以上はなんと¥2,100です。
しかし、こんな花のない時期に、しっかり駐車場代¥520を徴収するのはどうでしょうか?これはマイナスポイントですね。ブーイングです。
茨城県北部の登山なら、奥久慈男体山がおすすめです。
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