百名山

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苗場山へ さすが「花の百名山」登り返しが厳しい山だが花に癒やされる山旅でした

苗場山(なえばさん)は新潟県と長野県の県境に位置する標高2145mの山。百名山かつ花の百名山です。 苗場山は山頂に4km四方の広大な高原湿原が広がり、木道も整備されシーズンは多くの登山客出賑わいます。山頂の高層湿原と大小無数の池塘がおりなす景観は気持ち良く、多種な高山植物との出会いが楽しい山でした。また、ルート途中の「雷清水」の美味しさ!冷たくて、乾いた体が生き返ります。
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谷川岳(1977m) 西黒尾根登山口から登り、下山はロープウェイを利用する日帰りコース

登山を始めてまだ2年くらいの時期に登った谷川岳「西黒尾根コース」。日本三大急登のひとつと知ったのは後からでしたが、鎖場でも高度感がないので慎重に三点支持を守れば中級者でも登れると思います。ただし、このコースを下山に使うのは、初心者は無理かと思います。
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4月下旬~5月上旬の両神山(1723m)白井差新道(しろいさすしんどう)から登る 春はアカヤシオが美しい

初心者におすすめしたい「白井差新道」ですが、事前の予約が必要です。このコースは所有者の山中さんに事前に電話で連絡します。登山口では山中さんが待っていてくださるので、整備費として¥1,000支払いますが、下山時には両神山の登山バッチをもらいます。気持ちよい樹林帯を歩くと、あっという間に山頂へ。道迷いもなく快適な登山が楽しめるコースだと思います。
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平ヶ岳は超ロングルート 日帰り百名山の中では難関中の難関

平ヶ岳はコースタイム12時間。日帰り百名山の中では最難関だと言われてもいます。その理由は、①幕泊禁止(原則)、②山小屋なし、③避難小屋なし、よって日帰りしかない!からです。コースは2ルートありますが、この国道352号沿いにある鷹の巣登山口ルートがメインルート。
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平ヶ岳は厳しかった アクセス編 福島県御池方面からのアクセス

12時間というコースタイムであることからご想像の通り、日の出前から登山開始が必要であり、日没までに下山したいとなると、朝4時ころより登り始める人もいます。平ヶ岳登山前日、私たちは檜枝岐を経て尾瀬の入り口である御池駐車場に到着しました。駐車料金は¥1000/日、トイレ完備です。
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筑波山その③ 筑波高原キャンプ場ルート(注意喚起あり)

筑波高原キャンプ場ルートの紹介です。筑波高原キャンプ場には真壁側から直接アクセスするのがベスト。つくばね国民宿舎からの林道はひとけがなく危険です。筑波高原キャンプ場ルート自体は直登ルートで面白いと思います。コースタイムは慣れている人なら1時間~1時間30分。
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至仏山へ(百名山)弥四郎小屋に泊まる

至仏山は燧ヶ岳と共に尾瀬を代表する名峰、山頂からの眼下に望む尾瀬ヶ原と燧ヶ岳のロケーションは最高です。今回は弥四郎小屋に泊まりました、その様子もご覧下さい。
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西吾妻山へ(若女平ルート) 百名山を巡るキャンピングカー旅

百名山である西吾妻山に登りました。山頂に眺望がないことで有名?でも山頂周辺では素晴らしロケーションが!
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燧ヶ岳へ登る。そして長蔵小屋に泊まる (この頃はプリウスαで車中泊)

百名山である尾瀬の燧ヶ岳に登りました。初の山小屋泊。長蔵小屋はお風呂もあって快適でした。
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斜里岳登山② なんとか登れたよ ヒグマ対策はどうだったか?

斜里岳は渡渉が多く、アスレチックな登山ルートが魅力の山です。また登りたい山、リピートしたい山となりました。
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