季節は初夏、私たちは磐梯山へ向かいました。いつものように金曜の夜、たくさんの荷物とレクビィを居酒屋にするためのおいしいお酒を積んで、茨城県から福島県に向かいます。

福島県は魅力がいっぱいつまってる
福島県が大好きな私たち。自然が豊かなのはもちろんのこと、県民の気遣い、きれい好きなところが気に入っています。また、フルーツがとても美味しくて、よく桃パフェを食べに行きます。私の曾祖父が福島県大玉村出身、そんなこともあって福島県へは度々遊びに行きます。
いよいよ磐梯山登山スタート 今回は裏磐梯スキー場から
今回の磐梯山は裏磐梯ルートから登りました。マイカーの場合は裏磐梯スキー場に広い駐車場があります。スキー場までの路面はダートでガタガタです。
登り始めはスキー場のゲレンデをしばらく歩き、登り4時間、下り3時間半です。ゆっくりと高山植物や景色を楽しみながら登ります。途中の弘法清水の湧き水では美味しい山の水を飲むことができます。山頂付近は急登が続きますが、それも30分くらい頑張れば登頂できます。山頂からは猪苗代湖や喜多方の町並みも見えて、達成感と景色の雄大さに感動すること間違いなしです。


山頂を少し下った所に、天空のお花畑があります。ちょうどミヤマキンバイが盛りで、磐梯山をバックに美しい写真が撮れました(夫のスマホ撮影)

磐梯山の登山ルート
磐梯山には6つの個性的な登山ルートがあります。一番人気なのは八方台からの最短ルートですが、
混雑を避けたい方は他のルートも検討してみると良いですね。
磐梯山の登山ルート紹介はこちら↙
https://www.urabandai-inf.com/wp-content/themes/lightning/images/template/bandaisan_tozan_map.pdf
磐梯山を下山、馬刺しで晩酌
下山後は温泉に直行。度々使わせていただくのは、休暇村裏磐梯。とても良いお湯です。そして、コインランドリーで洗濯した後は、馬刺しを購入するため「おおくぼ肉店」へ。猪苗代の猪苗代のスーパー(なじみのスーパーはヨークベニマル猪苗代店)でお惣菜と明日の朝食を購入して車中泊です。疲れてヘロヘロですが、頑張って洗濯と買い物を終わらせると、車中泊スポットの道の駅猪苗代へ。ここは居心地のいい道の駅。地元野菜も買えるし、レストランもあるのでおすすめです。
キャンピングカーにキッチンはあるものの、調理はしないのが我々流。下山後に疲れることは無理です。なるべく簡単に美味しくディナーを楽しむのが信条です。

磐梯山はもう何度も登っていますが、毎回違う高山植物に出会います。スキー場では地元の方がワラビを摘んでいて、磐梯山はまさに宝の山ですね。何度登っても満足度100%、お土産に弘法清水の水を持ち帰りキャンピングカーでコーヒーを入れます。うーん、満足、満足。
日帰り温泉はこちらがおすすめ。休暇村裏磐梯はこちら↙
休暇村裏磐梯の日帰り温泉を口コミ~ものすごく良いです、おすすめです。
猪苗代登山口コースから登った様子はこちら↙
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